1969年に創業したアンリ・シャルパンティエ。キャンドルマークが印象的な、芦屋発祥の洋菓子屋さん。アンリ・シャルパンティエが誇る、2つの大黒柱。アンリの看板商品、フィナンシェ。そして創業当時から40年以上、愛され続けるマドレーヌ。ほっと一息、甘い香りに包まれませんか。
愛され続けてもなお、進化し続ける理由。
アンリ・シャルパンティエで広く長く愛されている代表商品「フィナンシェ」と「マドレーヌ」。いろんなブランドのものが存在する洋菓子の世界で人々に選ばれるには、ひと手間を惜しまず、こだわるしかない。理想の素材を探しても、見つからないなら作ってしまおうという決意もそう。誰も真似できない発酵バターの開発や、フィナンシェに使うアーモンドの香りをもっと引き出すために生地に混ぜ込む前に挽くなど、努力を惜しまずに、常にひとつ上を目指して進化し続けているのです。
最高のものができたとしても、決して現状に満足しない。それが、「アンリ・シャルパンティエ」。もっと深く、もっとまろやかに。そうした努力が、広く長く、そして深く愛されるスイーツを生みだしているのでしょうね。
アンリ・シャルパンティエといえば、フィナンシェ。
こう言わしめる、自信と覚悟の逸品。創業から40年で2000万個の販売実績は、お客様の要望を反映し、美味しさを求め、進化し続けた結果だと思います。フィナンシェの命でもあるオリジナルバター、自社挽きアーモンド。誰にも真似のできない素材選び。オリジナル発酵バターに関して言えば、バター特有の風味が際立ち、フィナンシェからふわっとチーズの香りがします。これがオリジナルバターの強み、こんな風味を生み出せるところは少ないのではないでしょうか。フィナンシェといえばサクサクした食感とよく言われるけど、こんなにしっとり焼き上がったフィナンシェは、アンリ・シャルパンティエだから出来るのだと思います。
フレッシュレモンが香る、マドレーヌ。
マドレーヌに欠かせない、レモンと洋酒。瀬戸内産のレモンを使用しているアンリのマドレーヌ。産地だけではなく収穫時期にもこだわったというだけあって、レモンの香りは、他のマドレーヌと比べ群を抜いていると思います。そしてレモンと一緒に香るもうひとりの主役が、ラム酒。バターの風味だけじゃない、マドレーヌから感じるこの甘さは、ラム酒に使用される完熟サトウキビが良い仕事をしています。それにこんがり、だけどしっとり仕上げる、申し分ない焼き加減。表面は黄金色なのに、裏側はこんがり焼かれた香ばしい色。ふわっと弾けた表面と、焦げ茶色の裏側とで、実は違った味わいを楽しむことができる。2種類の味を楽しめる、どこにもないマドレーヌ。
無性に食べたくなる味わい。
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ちょっとひと手間を加えて。温めてみると発酵バターがより香ばしくなり、外のカリっと感が増します。その瞬間、カリッカリの出来たてのスイーツに大変身！アンリ・シャルパンティエがあなたのココロに届ける、いつまでも人の記憶に残る、忘れられない味。自分の為にちょっと贅沢を。大切な人の為の贈り物に。是非、お取り寄せしてみてください。